正社員としての採用を目指そう!
介護業界へ飛び込むときには、可能ならば正社員として採用してもらえるようにすることが大切です。
派遣社員やアルバイトなどの求人は多いですが、将来的なキャリアや年収を考えるならば正社員になった方がメリットがあります。
また、雇用してくれる事業所や施設でも、将来的な幹部候補として教育してくれるので、多くの経験や知識を身に付けられる面でも優れています。
キャリアについては施設で働く社員の場合、フロアリーダーやユニットリーダー、主任から部長という具合に役職が上がっていきます。
役職が上がっていけばそれだけ、自身の会社における権限も大きくなりますし、お給料も通常はアップすることが多いです。
また、任される仕事が大きくなればなるほど、仕事に対して責任感も出てきてやりがいに繋がることもあります。
お給料については役職が上がる以外にも、一年に一回程度自動的に昇給していくことが多いですし、賞与等を頂ける場合もあります。
派遣社員やアルバイトではもらうことができない手当やお金が沢山あるのでそれだけでも大きなメリットです。
介護業界はアルバイトや派遣社員から正社員になれる所も多いですが、基本的にその枠は少ないので、一番初めの入社する段階で正規社員として雇ってもらうようにしましょう。
ちなみに、特別養護老人ホームなどの夜勤が入ってくる仕事ならば、お給料も普通の会社員並に貰えるケースあります。
なので結婚を考えている男性にも利点があり、家族を養っていける安定収入を期待できます。
Comments are closed.